
元来、兵士に配給される“消耗品”として“大量に生産される装備品の品質”は、
例えそれが実物であったとしても、お世辞にも高品質とは認め難い物が多く、
サバイバルゲーマーは何らかの妥協を余儀なくされておりました。
そこで、元々革素材を用いたポーチやバッグ等を手掛ける工房を持ち、
長年、ミリタリーカルチャーやサバイバルゲームを好んでいた私共が、
機能・品質・デザインなど、全ての面で満足の行く装備品を製作するため、米国からMIL SPEC規格の部材などを調達し、
オリジナルコンセプトでゼロベースから装備品のビルドアップを始めたところが
VOLK TACTICAL GEAR のルーツとなります。